女優でありモデルの井桁弘恵さんが、TBS『ロケバナシGP』に出演し、大阪・西成地区での過酷なロケに挑戦しました。
そのロケの中で、思わずブチ切れてしまう場面が放送され、大きな話題となっています。
普段は清楚で穏やかなイメージの強い井桁弘恵さんが、街ブラロケの過酷さに耐えきれず感情を爆発させる姿に、共演者や視聴者は驚きを隠せませんでした。
井桁弘恵がロケ中にブチ切れる前の伏線
ロケが始まると井桁弘恵さんは、さっそく過酷な試練に直面しました。
まず挑戦させられたのは、大阪・西成ならではのゲテモノ串カツ。
トカゲとカエルの串焼きに挑戦することになり、目の前に出された瞬間から
「もう嫌!」
と半泣き状態に。
しかし、意を決してトカゲの頭部を口に入れると、
ロケバナシGP(C)TBS
そのあまりの衝撃に思わず絶叫してしまいました。
【その後のロケの道中…井桁弘恵さんの表情】
ロケバナシGP(C)TBS
井桁弘恵がロケ中にブチ切れる直前の兆候
ゲテモノ串カツをなんとか食べ終えましたが、試練はまだまだ終わりません。
ロケの途中、「つい最近まで留置場にいた」と語る男性が突然登場し、驚愕のエピソードを語り始めました。
さらに、公園では「下ネタ最高~」と大声で歌い続ける女性のライブを目撃。
次々と個性的な住民が現れ、井桁さんは終始困惑した表情を浮かべていました。
その後、突然「人から入れ歯を借りてきた」という男性が話しかけてくるなど、カオスな状況が続出。
ロケを見守る地元の人々も興奮しすぎて殺到し、一時カメラがストップする非常事態に!
あまりの出来事の連続に井桁さんは、
ロケバナシGP(C)TBS
「誰も守ってくれなくて」
そして涙目になりながら、
ロケバナシGP(C)TBS
「怖すぎる!」
と震えていました。
井桁弘恵がついにブチ切れる!「黙れよお前うるせえんだよ!」
ロケが始まってから6時間。ついに井桁弘恵さんの堪忍袋の緒が切れてしまいます。
公園でライブをしていた女性の自宅へ向かう道中、その女性から’’執拗にからかわれ続けた’’井桁弘恵さんは、ついに!
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「ずっと黙ってみてりゃ」
ロケバナシGP(C)TBS
「どいつもこいつもうるせえこと言いやがって」
ロケバナシGP(C)TBS
「うるさいんだよ!」
と怒りを爆発させてしまいました。
この瞬間、共演者のケンドーコバヤシさんと、くっきー!さんは「出せたじゃん、素を!」と大喜び。
一方の井桁弘恵さんは怒りが収まらず!
ロケバナシGP(C)TBS
「こっちもブランディングがあるんや!」とさらに毒舌を連発。
スタジオで、このVTRを見守っていた出演者たちからも、拍手が起こるほどの壮絶なシーンとなりました。
井桁弘恵さんはロケの最後に複雑な表情で、
ロケバナシGP(C)TBS
「もう二度と来たくない」言い残しました。
井桁弘恵はロケ後 まるで雑巾のように
ロケ終了後、ケンドーコバヤシさんは「この綺麗な、お美しい井桁弘恵さんが、帰りの新幹線で見かけたんですけど、雑巾のようになってました。
くしゃくしゃになって」と語り、井桁弘恵さんの疲労困憊ぶりを明かしました。
本人も「こんなにやりたくないって思ったの、初めて」と笑いながらコメントしており、相当な過酷さだったことがうかがえます。
まとめ
井桁弘恵さんが『ロケバナシGP』で見せた感情むき出しのブチ切れシーンは、視聴者に大きなインパクトを与えました。
普段の清楚なイメージとは異なる一面を垣間見ることができ、ファンにとっても新鮮な驚きとなったことでしょう。
SNS上でも「井桁ちゃんのブチ切れが最高だった」といったコメントが多く見られました。
トレンディー壺
情報:TBS『ロケバナシGP』