中山忍 姉・中山美穂の思いを引き継ぐ!感動の演技を披露!

女優の中山忍さんが、フジテレビ系ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』に出演し、話題となりました。

姉である中山美穂さんが演じていた役を引き継ぐ形での出演となり、多くのファンの間で感動の声が広がっています。

中山忍が姉・中山美穂の思いを引き継ぐ

中山美穂さんは同ドラマの第1話と第3話で、保育園の園長・園田美奈子役を演じておられましたが、昨年12月6日に急逝されたため、その役柄を妹の中山忍さんが新園長・鮫島ふみ役として引き継ぐこととなりました。

中山忍さんは、本作への出演について「姉の園長先生を引き継ぐ形で作品に携わらせていただけたことは、本当に幸せでした」と語っています。

撮影中は「1シーン、1カットずつ“お姉ちゃん、どう演じたい?と心の中で話しかけながら取り組みました」と明かし、姉への想いを胸に演技に臨んだことを強調しました。

中山忍 感動の演技を披露!

中山美穂さんの突然の訃報を受け、制作陣は急遽脚本を変更。

新たに誕生した鮫島ふみ役として中山忍さんが登場し、視聴者の心を揺さぶる演技を見せました。

放送後、SNSでは「涙なしでは見られなかった」「美穂さんの意志を継いだ演技に感動した」といった声が相次ぎ、

「違和感なく作品に溶け込んでいた」「姉妹の絆を感じる演技に涙が出た」と高評価を得ました。

また、香取慎吾さんとの34年ぶりの共演も話題となり、視聴者にとって特別な回となりました。

中山忍と香取慎吾 34年ぶりの共演

中山忍さんと本作の主演・香取慎吾さんは、34年ぶりの共演となりました。

過去に共演経験があったものの、ドラマ作品では初めての共演となり、ファンにとっても貴重なシーンとなりました。

二人の掛け合いにも注目が集まり、SNSでは「懐かしさと新鮮さが同時に感じられる」といった反応が見られました。

中山忍official(@_shinobu_nakayama_)
Instagramより引用

まとめ

中山忍さんが姉・中山美穂さんの思いを受け継ぎ、フジテレビ系ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』で見事な演技を披露しました。

姉の急逝という悲しい出来事を乗り越え、新たな役柄として作品に参加した中山忍さんの姿に、多くのファンが感動しました。