佐野勇斗さんは、俳優・アーティストとして多方面で活躍する人気タレントです。
爽やかなルックスと確かな演技力で多くのファンを魅了し、映画やドラマ、さらには音楽活動まで幅広く活躍しています。
芸能界入りのきっかけは、なんと母親が勝手に応募したこと。
思いがけずスタートした芸能人生ですが、今では第一線で輝きを放っています。
今回は、佐野勇斗さんのデビューまでの道のり、そして現在の活躍について詳しくご紹介します。
佐野勇斗 親が勝手に応募したコンテスト
佐野勇斗さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、2012年11月に開催された第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストです。
このコンテストは、これまでにも多くの俳優やタレントを輩出してきた登竜門として知られています。
佐野さんは、自ら応募したわけではなく、なんと母親が勝手に応募していたことがきっかけでした。
佐野さん本人も当時は驚いたようですが、特に反発することなくコンテストに参加しました。
その結果、スターダストプロモーションの関係者の目に留まり、スカウトされることになりました。
これが芸能活動の第一歩となりました。
佐野勇斗(@sanohayato_milk)Instagramより引用
佐野勇斗 芸能界入りを決めたときの心境
佐野勇斗さんは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募したきっかけが母親でしたが、自身も「なんとなく芸能人になるんだろうな」と感じていたと語っています。
幼い頃から目立つことが好きで、周囲の人からも「芸能界に向いているのでは」と言われることがあったそうです。
しかし、芸能界に入ることへの戸惑いもあり、当時は「本当に自分がやっていけるのか」と不安を感じることもあったといいます。
それでも、事務所のサポートや周囲の励ましを受けながら、芸能活動を本格的にスタートさせました。
佐野勇斗「M!LK」のメンバーとして活動開始
佐野勇斗さんは、2014年にボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとして活動を開始しました。
「M!LK」はスターダストプロモーションの若手アーティストが所属する「EBiDAN」から誕生したユニットで、ダンスと歌を武器にファンを魅了しています。
佐野さんは、「M!LK」としての活動を通じて、ステージパフォーマンスの経験を積み、多くのファンを獲得していきました。
俳優活動と並行して、音楽活動にも力を入れながら、マルチな才能を発揮していきます。
佐野勇斗 映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー
2015年、佐野勇斗さんは映画『くちびるに歌を』で俳優デビューを果たしました。
この作品は、人気小説を原作とした映画で、長崎県の五島列島を舞台にした感動作として話題になりました。
佐野さんはこの作品で、音楽と向き合う学生役を熱演し、その自然な演技が評価されました。
これをきっかけに俳優としての道を本格的に歩み始め、次々とドラマや映画に出演することになります。
まとめ
佐野勇斗さんの芸能界入りのきっかけは、母親が勝手にジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募したことでした。
その後、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとして活動を始め、俳優としても映画『くちびるに歌を』でデビューを果たしました。
現在ではドラマや映画での活躍だけでなく、SNSを通じたファンとの交流も大切にしています。
これからの佐野勇斗さんの活躍にも注目が集まります。
トレンディー壺今後の出演作や活動を楽しみにしていきましょう。