武知海青さんは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍しながら、プロレス界にも本格参戦し、二刀流の道を歩んでいます。
デビュー戦では、華麗な技とパワフルなファイトを披露し、大きな話題となりました。
その後もプロレスラーとしての経験を積み重ね、連勝を続けています。
武知海青がプロレスラーを目指した理由
武知海青さんがプロレスラーとしての道を歩み始めたきっかけは、2022年にABEMAのドラマ『覆面D』でプロレスラー役を演じたことです。
このドラマ撮影でのプロレス体験を通じて、プロレスの魅力に触れた武知さんは、2022年6月19日に後楽園ホールで行われたDDTプロレスの試合を初めて観戦し、その迫力と観客の熱気に心を震わせました。
この経験が心に深く刻まれ、プロレスへの挑戦を決意する大きな要因となりました。
武知海青 デビュー戦で圧巻のパフォーマンス
武知海青さんは、2024年2月25日に東京・後楽園ホールで開催されたDDTプロレスリングの大会『Into The Fight 2024』にて、プロレスデビューを果たしました。
この試合は6人タッグマッチ形式で行われ、武知さんは上野勇希選手、勝俣瞬馬選手とチームを組み、遠藤哲哉選手、岡谷英樹選手、正田壮史選手と対戦しました。
デビュー戦にもかかわらず、武知さんは高い身体能力を活かし、エルボーやドロップキックなどの技を繰り出し、チームの勝利に貢献しました。
試合後には「プロレス、最高だな!」と喜びを表現し、今後のプロレス活動への意欲を示しました。
武知 海青(@kaisei_takechi_official)
Instagramより引用
武知海青 THE RAMPAGEとしての活動も継続
武知海青さんは、プロレスラーとして活躍する一方で、THE RAMPAGEのパフォーマーとしても精力的に活動を続けています。
グループとしてのライブやパフォーマンスもこなしながら、プロレスのトレーニングにも励む姿は、多くの人々に刺激を与えています。
アーティストとプロレスラーという異なるフィールドで活躍する二刀流の挑戦は、彼の持つポテンシャルの大きさを改めて証明しています。
まとめ
武知海青さんは、プロレスラーとしてデビューし、すでに3試合を経験しながら成長を続けています。
デビュー戦から圧倒的な身体能力を発揮し、試合を重ねるごとにさらなる進化を遂げています。
一方でTHE RAMPAGEのパフォーマーとしての活動も継続し、二刀流の挑戦を成功させています。
