女優やモデルとして活躍する堀田茜さん。
過去に極度の潔癖症であることを公表し、そのエピソードが大きな話題となりました。
今回は、堀田茜さんの潔癖症エピソードや、それが生活や人間関係にどのような影響を与えているのかについて詳しく紹介します。
堀田茜は極度の潔癖症
堀田茜さんは、普段の生活で潔癖症の影響を強く受けているといいます。
温泉や鍋料理に対して強い抵抗感を持っており、「どんな人が入っているか分からないし、人類史上見たことのない菌を持っている人がいるかもしれない」 との理由で温泉には入らないと明かしています。
さらに、鍋料理についても唾液が混ざることを考えると気持ちが悪いと感じるそうです。
特に、複数人で箸を共有することに強い抵抗があり、一人鍋を好むこともあると語っています。
仕事で共演者と食事をする際には、できるだけ個別の皿で分けてもらうように配慮したり、ロケ先では除菌グッズを常に携帯するなど、工夫を凝らしながら生活しているとのことです。
堀田茜はキスの後に唇をウェットティッシュで拭く
堀田茜さんは、ファーストキスの後に唇をウェットティッシュで何度も拭きすぎて荒れてしまい、それがきっかけで気持ちが冷め、連絡を絶ったそうです。
一般的に恋人同士のキスはロマンティックなものと捉えられますが、彼女にとっては清潔であるかどうかが最も重要な問題だったようです。
また、これらの潔癖症の影響で、3人連続で交際相手に振られてしまったことも明かしています。
相手の口の中の衛生状態が気になり、キスを楽しめなかったことが原因で、恋愛が長続きしなかったと語っています。
堀田茜は極度の潔癖症で連絡先もすぐブロック
堀田茜さんの潔癖症は、人間関係にも影響を与えています。
「本当に信頼できる友人は2人しかいない」と公言しており、 LINEなどで連絡を交換しても「お互いの人生にメリットがない」と感じたら、すぐに連絡先を削除し、ブロックしてしまうといいます。
また、友人や仕事関係者に対しても、自身の潔癖症を理解してもらうために細心の注意を払っているそうです。
そのため、人との距離感に気を遣う場面が多く、信頼関係を築くのに時間がかかることもあるようです。
堀田茜は極度の潔癖症 交際中のエピソード
堀田茜さんは、結婚相手の方との交際中、川遊びの際に彼が濡れた足を気にせず車に乗り込もうとした際、堀田さんがハンカチを差し出したところ、彼はそれを受け取り足を拭いたというエピソードがあります。
この出来事を通じて、彼の気遣いや柔軟性が伺えます。
まとめ
堀田茜さんは、潔癖症を完全にコントロールするのは難しく、日々の生活の中で我慢している部分もあるようです。
また、彼女は「自分にとっては普通のことでも、周りの人には驚かれることが多い。
でも、それを理解してくれる人がいれば嬉しい」と語っており、潔癖症とうまく付き合いながら生きていく姿勢を見せています。
彼女の潔癖症に対する考え方や対策を知ることで、同じ悩みを抱える人にとっても参考になる部分があるかもしれません。
