元アナウンス室【秋元優里】再婚告白も批判の声止まず!

秋元優里出典元:週刊女性PRIME

はじめに

2024年1月16日、元アナウンス室の秋元優里さんが
再婚を告白しました。
しかし、このニュースに対して、世間からは冷やや
かな視線が注がれています。

過去のスキャンダルを引きずる声

秋元さんの再婚報道が発表されるや否やSNS上では
以下のような声が続出しました。


「竹林不倫の人か」
「不倫する人って本当に自己中心的だな」
「バンブー優里さんだ!」

彼女の過去の行動が、現在の出来事に対する評価に
影を落としていることが明らかです。

秋元優里の過去

秋元さんは2012年、俳優・生田斗真さんの弟である
生田竜聖アナウンサーと結婚し、翌年には長女を出産
しました。
しかし、2016年には同僚である妻子持ちプロデュー
サーとの”ダブル不倫”が報じられ、その後別居と離婚
協議に入ります。
最終的に2018年1月に竹林での密会がスクープされ
離婚に至りました。

2016年の不倫報道後、
彼女は出演番組『ワイドナショー』で別居と離婚協議
については認めつつ、不倫については否定しました。
しかし、再び密会が報じられた事で、左遷とも取れる
異動を経て表舞台から姿を消しました。
2024年4月に大手商社勤務の年上ビジネスマンとの
再婚が報じられましたが、自身の口から再婚を語るの
は初めてのことです。

ポッドキャストでの復帰

秋元さんは、2024年9月から自身が企画・プロデュ
ースするポッドキャスト番組『ねーきいてよ』
を開始。
作家・鈴木涼美氏と共にMCを務めています。

この番組を通じて事実上の復帰を果たしました。
表舞台に再び立つ意向があるのでは?と言われていま
したが、今回のインタビューでその意図がさらに明確
になった印象です。
ただし、”竹林不倫のイメージ”が強すぎるため、
「どの面下げて復帰するのか!」と批判的な意見が、
続いています。

再婚に込めた思い

「娘に安定した環境を作りたい」という強い思い
から、彼女は入籍という道を選びました。
当時、彼女はシングルマザーとして一人で娘を育て
ながら、仕事を続ける日々を送っていました。
娘の将来を考えると、会社を辞める選択肢は取れな
かったと彼女は語ります。

シングルマザーとしての生活は、決して簡単なもの
ではありませんでした。しかし、どのような選択で
あれ、自分が信じた道を進むことが大切だと彼女は
感じています。
「どんな選択も正解でいい」という彼女の言葉には
これまでの経験に裏打ちされた強さと温かさが、
滲んでいます。

現在、娘との生活はより安定したものとなり彼女は
その選択が間違いではなかったと実感しているよう
です。
育児と仕事の両立という難題に向き合いながら、
彼女は自分らしい人生を切り開いています。

世間の反応は厳しく

しかし、これに対しても以下のような批判が寄せられ
ています。

「子どものためとか言ってるけど、誰のせいで片親に
なったと思ってるんだ?」
「まるで生田アナが子どもを捨てたような言い方だ」
「自分の行いを正当化して美談にするのが気分悪い」

秋元さんが再婚し、表舞台への復帰を目指している
ことは明らかですが、
“竹林不倫”という過去のイメージを払拭するには、
まだまだ時間がかかりそうです。

しかし・・・
いつ見ても変わらぬスタイルの良さが際立ちますね。