​日髙麻鈴 映画や舞台や音楽でも活躍し続ける才能豊かな女優!

日髙麻鈴ひだか まりん)さんは女優であり、元アイドルとしても知られています。

幼い頃から芸能の世界に身を置き、アイドル活動を経て女優としてのキャリアを本格化させ、今では映画や舞台、音楽など多岐にわたるジャンルで才能を発揮しています。

今回は日髙麻鈴さんのプロフィールやこれまでの出演作品、そしてこれからの展望までを詳しくご紹介します。

日髙麻鈴 プロフィール

日髙麻鈴さんは2003年12月1日生まれの神奈川県出身で、血液型はO型です。

おっとりした性格の持ち主で、英語、ダンス、水泳といった特技を活かして幅広い活動を行っています。

趣味はエレキギターであり、さくら学院生配信番組で弾き語りを披露した際には、自ら楽曲の歌詞を英訳するなど語学にも長けた一面を見せています。

人のオーラが見えるという不思議な感性も持ち合わせており、芝居や表現活動にも独特の感性を発揮しています。

日髙麻鈴(@marin.hidaka_official)
Instagramより引用

日髙麻鈴 アイドルグループさくら学院での活動

日髙麻鈴さんは、2015年にアイドルグループ「さくら学院」に加入し、2019年までの3年間、数々のライブやイベントで活躍しました。

その間、ライブイベント『さくら学院祭』内の演技企画「サクラデミー女優賞は誰だ?!」では2016年度と2018年度に“サクラデミー女優賞”受賞するなど、当時から演技力の高さが評価されていました。

出典元:さくら学院

日髙麻鈴 映画『さよならくちびる』で本格的に女優デビュー

日髙麻鈴さんは2019年に、映画『さよならくちびる』初の映画出演を果たし、本格的に女優としての道を歩み始めました。

この作品では、監督の塩田明彦さんがさくら学院のライブDVDを見たことがきっかけでキャスティングされており、同じく元さくら学院の新谷ゆづみさんとともに重要な役どころを演じました。

日髙さんの自然な演技と音楽パフォーマンスが評価され、以後のキャリアの大きな転機となりました。

映画『さよならくちびる』公式 (@kuchibirumovie)
Xより引用

日髙麻鈴 映画『麻希のいる世界』で主演に抜擢

日髙麻鈴さんは2022年に、主演映画『麻希のいる世界』が公開され、みずみずしい感性と繊細な演技が観客や関係者から高く評価されました。

日髙さんは本作を通じて演技だけでなく感情の表現力や存在感をさらに強め、舞台にも活動の幅を広げていきます。

同年にはブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』にも出演し、歌と踊りのスキルを活かして舞台女優としても頭角を現しました。

大須シネマ (@osucinema)
Xより引用

日髙麻鈴 2025年公開予定の映画『美晴に傘を』

日髙麻鈴さんは、2025年公開予定の映画『美晴に傘を』で、聴覚過敏を持つ自閉症の少女・美晴役を演じています。

この難しい役どころに挑むにあたり、日髙さんは「つらいことなどがあったとき、創作するのが心の拠り所」と語っており、自身の創作活動が役作りの大きな支えとなっていることを明かしています。

自身の感性と経験をもとにキャラクターを深める姿勢が、多くの人々に共感を呼んでいます。

映画『美晴に傘を』公式 (@miharunikasawo)
Xより引用

日髙麻鈴 音楽活動にも積極的

日髙麻鈴さんは、自身のInstagramを通じて活動の様子を発信しており、フォロワーとの交流を大切にしながらカバー曲のリリース情報や練習風景、舞台裏の様子などを発信しています。

今後はステージでの披露も予定されており、ファンの期待も高まっています。

SNSを活用して自身の世界観やクリエイティブな感性を発信し続ける姿勢は、多方面での活躍を後押ししています。

日髙麻鈴(@marin.hidaka_official)
Instagramより引用

まとめ

日髙麻鈴さんは、アイドルとしての経験を活かしながら、映画・舞台・音楽と多彩なジャンルで活躍を続けている若手女優です。

さくら学院で培った表現力と独自の感性を武器に、主演映画での演技や舞台でのパフォーマンスでも高い評価を受けています。

トレンディー壺
SNSを通じたファンとの交流も積極的に行っており、これからの活動からも目が離せません。