金髪と赤い服がトレードマークのカズレーザーさん。
その個性的なスタイルとユニークな芸名には、意外なルーツが隠されています。
今回は、そんなカズレーザーさんの芸名の由来や衣装の秘密、初期の芸名について詳しくご紹介します。
カズレーザー 芸名の由来は「カニレーザー」
カズレーザーさんの芸名は、特撮ヒーロー番組『仮面ライダーV3』に登場する怪人「カニレーザー」から着想を得ています。
この怪人の名前をもじり、「カズレーザー」と名付けられました。
また、彼の本名は金子和令(かねこ かずのり)ですが、「和令」を「かずれい」と読み、その響きを活かして「カズレーザー」としたとも言われています。
カズレーザー 赤い衣装は「漫画コブラ」
カズレーザーさんは、金髪と赤い服がトレードマークとして知られています。
彼が赤い服を着る理由は、漫画『コブラ』の主人公に憧れたことに由来しています。
また、カズレーザーさんは赤い服に対して特別なこだわりはないとも述べており、「もし赤い服がなければ他の色でも構わない」と語っています。
カズレーザー 初期の芸名は「カネコ」
カズレーザーさんは、初期の頃、本名に由来する「カネコ」という芸名で活動していました。
「カネコ」名義での活動に関する詳細な情報は限られていますが、2014年8月13日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に「カネコ」として出演し、流木拾いのアルバイトについて語っています。
しかし、その後「カズレーザー」に改名し、現在のような活躍を見せています。
まとめ
カズレーザーさんの芸名は、特撮ヒーロー番組『仮面ライダーV3』に登場する怪人「カニレーザー」から着想を得たものです。
また、本名「金子和令(かねこ かずのり)」の「和令」を「かずれい」と読んだことも由来の一つとされています。
トレードマークの赤い衣装は、漫画『コブラ』の主人公への憧れから始まり、高校時代から着用を続けています。
赤一色の服装は実用面でもメリットが多く、私生活でも取り入れているそうです。
