中村ゆりが語る…わざわざ「在日です」と主張することもない!

中村ゆりさんは、女優として映画やドラマで活躍し、多くの作品に出演しています。

1996年にオーディション番組『ASAYAN』をきっかけに芸能界入りし、元歌手としての経歴を持ちながら、現在は実力派女優として知られています。

また、彼女のルーツや家族構成にも注目が集まっており、SNS上では「美しい」「演技力が高い」といった声が多数見られます。

今回は、中村ゆりさんのプロフィールや経歴、家族のこと、さらには国籍に関する話題まで徹底的にまとめました!

中村ゆり わざわざ「在日です」と主張することもない

中村ゆりさんは、2007年公開の映画『パッチギ! LOVE&PEACE』では、在日韓国人の女性「キョンジャ」役を演じ、自身も在日韓国人であることを公表しました

公開翌日の『朝日新聞』紙上において自身も在日であることを明かし、「出身を隠すつもりはないけど、わざわざ『在日です』と主張することもない」と語っています。

SNS上でも、中村ゆりさんの国籍に関する話題が見られます。

Twitterでは「中村ゆりも国籍は韓国なんだ、国籍関係無いかもしれんけど在日韓国人の女優さんて、めちゃ綺麗な人多いイメージだな~」といった投稿があります。

中村ゆり 家族構成

中村ゆりさんの家族構成についてお伝えいたします。彼女は母親と兄の3人家族で育ちました。

父親は在日韓国人三世、母親は韓国生まれで、中村ゆりさん自身も韓国籍を持っています。

幼少期から母子家庭で育ち、4歳年上の兄と共に過ごしてきました。

兄とは幼少期から仲が良く、小学校3年生頃まで同じ部屋で寝ていたこともあったそうです。

また、母方の伯父(お母様の兄)が韓国・ソウルに在住しており、中村さんは小学生以来に再会した際の写真をInstagramに投稿しています。

中村ゆり(@yurinakamurawoori) Instagramより引用

中村ゆりの国籍に関する投稿が注目集める

中村ゆりさんの国籍について、SNS上でも話題になることが増えています。

Twitterでは、「中村ゆりも国籍は韓国なんだ。国籍関係ないかもしれんけど、在日韓国人の女優さんって、めちゃ綺麗な人多いイメージだな~」

といった投稿が見られ、彼女のルーツに関心を寄せる声が広がっています。

また、ネット上では「在日韓国人の俳優や女優には美男美女が多い」「国籍よりも演技力や人柄が大事」など、多様な意見が交わされています。

中村ゆり プロフィール

中村ゆり(なかむら ゆり)さんは、1982年3月15日生まれ、大阪府寝屋川市出身の女優・元歌手です。身長は164cm、血液型はAB型で、アルファエージェンシーに所属しています。

1996年、テレビ東京のオーディション番組『ASAYAN』で合格し、伊澤真理さんと共にデュオ「YURIMARI」を結成。
1998年に歌手デビューし、6枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしましたが、1999年に解散しました。
その後、約3年間の活動休止を経て、映画プロデューサーの勧めでオーディションを受け、女優としての活動を開始しました。
2007年、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』でヒロインの李慶子役に抜擢され、その演技が評価されて全国映連賞女優賞おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞しました。
以降、映画やテレビドラマ、舞台など多岐にわたる作品に出演しています。
主な出演作には、映画『天国からのラブレター』、『そして父になる』、ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』、『結婚しない』、『グッド・ドクター』、『パーフェクトワールド』などがあります。
2025年1月からは、フジテレビ系の連続ドラマ『119エマージェンシーコール』で、消防局の司令課係長・高千穂一葉役を演じています。

まとめ

中村ゆりさんは、元歌手としてデビューし、その後女優として確固たる地位を築きました。

映画『パッチギ! LOVE&PEACE』をきっかけに広く注目され、数々のドラマや映画で実力を発揮しています。

また、在日韓国人としてのルーツを持ちつつも、「特別に主張することはない」と語る彼女の姿勢も、多くの人々の関心を集めています。

家族とのエピソードやSNSでの話題性など、彼女の魅力は演技だけにとどまりません。

2025年には新ドラマ『119エマージェンシーコール』への出演が決定しており、今後の活躍にも期待が高まります。

トレンディー壺
彼女のさらなる飛躍を楽しみに、引き続き注目していきましょう!